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和田

「拡散性ミリオンアーサー」もFF14の二の舞?ユーザーの対立と課金を煽る「騎士団システム」でユーザー離れ真っ最中。スクウェアエニックス経営者入れ替えで復活できるのか

 

こんにちはすぴーどまるです。

 

スクウェアエニックスの「拡散性ミリオンアーサー。」オイラもやっていますが、今年1月の「騎士団システム」導入からの運営っぷりが本当に評判悪いですね。というか、オイラ自身、この数ヶ月でかなり評価下がりました。

 

実際、週ごとの「ユーザーによるポイント獲得数」やそれによる「全体での順位」から逆算すると、ゲームシステム変更以来、すごい勢いでプレイヤーとプレイ時間が減っている(過疎って来ている)のが分かります。つまり、自分の獲得ポイントは減っているのに、全体での順位は上がってるんですよね。僕以上にプレイ時間減っている人が、それだけ多いという事でしょう。

 

さて、ゲームをやっていない人向けに、何がそれほど変わったのか分かりやすく簡単に説明すると、

 

  • 通信障害が頻発するなど、プレイ環境がかなり悪化した。
  • 課金を促す為に、ユーザー同士の競争を「強制」にした。
  • ユーザーへの配布アイテムをケチりだした。(回復アイテムの効果を半減させたり、以前に配布したガチャチケットを新しいガチャでは使えなくしたり)
  • 課金を促す為に、既存ユーザーが数ヶ月かけて育てたデータの価値(強さ)を相対的に暴落させた。(新カードは既存カードの2倍から5倍の強さ。それも二週間程度の期間限定。2週間後にはまたパワー2倍~5倍の新カード発行)
  • 新規ユーザーが参加できるシーンがかなり減った。
  • 既存ユーザーにとっても新規ユーザーが足手まといにしかならなくなった。

 

などなど。

更に簡単にまとめると、「とにかく課金させようとして、ユーザーのストレスを増やしまくった」と言うことです。

 

ミリオンアーサーでタイムアウト頻発

僕の場合、トップ画面に戻って何かやろうとすると必ずタイムアウトになります。サポートに質問メールを出すも、現時点で数週間返事なし。

 

ここ数ヶ月のMAのやり方、すごく「FF14」の失敗を思い出させるんですよね。収益性を最重視で、ユーザーの利便性やゲーム性や楽しさを考慮できていない所が。まさに、FF14の失敗で更迭されたプロデューサーがこっちの担当になったんじゃないの?って疑うぐらい。

 

 

先日は、待望のストーリー第2部がフルボイスで追加されたんですが、復活の特効薬にはならなかったようす。僕もストーリーは追いましたが、ストーリー部分はすぐ終わってしまいますからね。

肝心の、メインとなるコンテンツを早く大幅修正しないと、復活は厳しいでしょう。一度失墜したソーシャルゲームが復活した例がほとんど無いことを考えると、たとえ今の「マイナス」が「ゼロ(元通り)」に戻ったとしても、もう手遅れかもしれません。

 

ミリオンアーサーのストーリー追加

プロの人気イラストレーター、声優、シナリオライターの関わるストーリー部分は悪くないが、ソーシャルゲームの場合、それは収益性や継続性や楽しさの核になるものではない。

 

 

そんなミリオンアーサーですが、先月のスクウェア・エニックスの業績予想修正説明会では未だに「今後の期待の星」扱いされています。確かに、PSvitaへの移植、韓国でのサービスインで、一時的にはユーザーが増えるでしょうが、新規ユーザーに決して優しくない現行のシステムでは、すぐユーザー離れするでしょうね(個人的感想)。

 

ミリオンアーサーでなりふり構わないキャンペーン

最近のイベントはファンタジーの世界観もへったくれもなく、「お前ら萌え豚向けカードさえ出しておけばホイホイ金出すんだろ」的な意図がスケスケすぎて、さすがのオイラも素直に萌えられない。

 

さて、ここまで落としに落としましたが、希望はあります。

 

それは、ここに来て、経営トップが変わったこと。FF14が劇的にコケて以来、ようやく、って感じです。もし現場レベルでは有能なクリエイター・プロデューサーが残っていて、きちんとしたゲーム作りを出来るなら、復活の目はあるんじゃないでしょうか。ただ、これまでの和田元社長に代わる次の松田新社長も、クリエイター畑でなく会計畑の人らしいので、心配です。結局これまでと同じ路線では、意味がありません。

 

ゲームメーカーのミッションは、「面白いゲーム(ユーザーに面白いと思ってもらえるゲーム)を作ること」ただこれに尽きると思うのですが、未だに「アホなユーザーから出来るだけ金を引っ張り出すこと」という、数年前の携帯ゲーム業界では常識だったかもしれないマインドでいるのだとしたら、やっぱりこのままミリオンアーサーは浮上しないまま沈んでいくことでしょう。(余談ですが、携帯ゲームとスマホゲームの顧客層を同じに考えているらしいメーカーは、スクウェア以外にもかなり見受けられます)

 

最後に言っておきますが、自分はかなりのスクウェアファンです。

FFシリーズはほぼプレイ済みで、FF14に至っては1万円超の限定版を嫁さんの分と二本購入しましたし、スマホ向けの同社タイトルも結構プレイしています。だからこそ熱心にこんな記事を書いてしまったりもするんですが・・・

今度こそ失敗から学んで、「ユーザーの喜ぶゲーム作り」に立ち返って欲しいな、と心から願います。

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